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ホームページを作成する意味

| ホームページ作成

最近ではお店、会社、病院などではホームページを持っていることがほぼ当たり前のようになっていますが、秋田ではまだまだホームページがないところも多いです。
確かに、ホームページを作成したからといって必ずしも利用者が増えるわけではありませんし、不便がなければいらないかもしれません。

ではどんな場合にホームページが効果的なのでしょうか。
私が考えるポイントとしては、
①利用者に親切
②施設の印象を良くする
ことです。

今ではほとんどの人が、ひとり1台スマートフォンを持っています。
ある施設を利用しようと思ったとき、まずは事前情報を得るためにホームページを検索します。
所在地、営業時間、サービスの内容など基本的な情報を電話で問い合わせなくても確認することができます。ここまでは、googleマップやぐるなび、ホットペッパーなどの情報サイトで確認できることもありますね。

しかし、利用を考えている人はそこでさらに、より確かな情報を見たいと思って公式ホームページを探します。
情報サイトの内容は、最新ではない場合があるからです。

公式ホームページがないとなんとなくがっかりしてしまい、その施設の印象が少し低くなって利用を諦めてしまうこともあります。
WEB検索での情報収集に慣れた現代人は、「電話で問い合わせる」ということに対してハードルが高くなっています。情報サイトでは同業他社の情報が同時に出てきますので、より多くの情報を得られやすい方を利用したいと考えるのです。

FacebookなどのSNSで公式ページがあるというケースもありますが、SNSはあくまでブログなので公式ホームページというには弱いです。

「ホームページを持っているのは大きな会社だけ」というイメージは、利用する側にはもうありません。
●ホームページを持っているところの方が便利
●情報公開をしているので信頼できる
このように考えている人は少なくないと思います。

ホームページを持つことはもう当たり前の時代です。
ホームページは、印刷物と違って簡単に修正できることが広告としての魅力の一つでもあります。
難しく考えず、まずは公式ホームページを作ってみることをお勧めします!